SEARCH

×
第3弾アンケートキャンペーン

ITEM SPECK商品をご利用にあたっての注意事項

    contents

  1. 商品全般について
  2. 生地の加工の特性について
  3. 綿や麻の天然繊維について
  4. 素材の特徴と注意点
  5. その他、生地に関する注意点とお願い

商品全般について

商品番号について

商品についてのお問い合わせの際は、商品番号をお知らせください。

商品はすべてナンバリングがされております。
例)IN50083
商品ページ内、商品詳細一覧(商品スペック)内に表記

商品番号商品番号

商品のお問い合わせの際は、予め商品番号をお伝え頂くとスムーズです。
商品名は類似したものもあるため、どの商品かを見分ける際にお互いの認識に間違いが生じます。
気になる商品がございましたら、商品番号をお控えしていただくことをお勧めします。

商品名について

商品名は正式名称です。

商品名

商品名は、各商品毎に類似するものもあるため、商品に関するお問い合わせの際は、予め商品番号をお控えしていただくことをお勧めします。
尚、オンライストア、ブログ、SNS等では略称する場合もございますので予めご了承ください。

生地幅について

商品ページに記載してある生地幅は有効幅としており、実寸よりも内側で設定しております。

生地の耳端やその付近は、針穴やキズ、汚れ、折れジワ等が生じており、加工上それらを避けることが出来ません。
そのため、それらを外した内側を有効幅としております。
当社では、有効幅よりも外側となる耳端付近は検反の範囲外となるため、欠点としてカウントしておりません。
生地のご利用の際は、耳端付近は避けてお使いください。

生地幅について

また、製造ロットや色ごとで、加工上りの生地幅には多少の誤差が生じる場合がございます。
記載された生地幅よりも約+-10㎝程度の誤差は何卒ご容赦ください。

生地の耳端について

生地によって耳端にハリ穴が付く場合がございますが、製造工程上避けられないものとなっております。
また、針穴の凹凸の向きで表裏を判別されるやり方について、生地は製造工程や加工方法により、針穴の向きが異なるようですので、くれぐれもご注意ください。

当社では商品の梱包の際に、生地の表面に商品番号のシールを貼ってご用意させていただいております。
詳しくは「生地の表裏について」

混率について

混率とは生地に含まれる繊維の割合です。
綿100%など一種類の繊維で作られているものや、綿80%、麻20%など2種類以上の繊維を様々な割合で混合して作られているものがあります。

糸の番手について

一部の商品には、番手表記をさせていただいております。
番手とは糸の太さの目安を表す単位です。
糸番手は数字が大きいほど糸は細くなり、数字が小さいほど糸は太くなります。

糸番手が太ければ生地は厚くなるかというと、必ずしもそうではございません。
生地の厚みは、糸番手以外にも、織り密度(打ち込み)や、加工方法なども関係致しますので、糸番手は一つの目安としてご理解ください。 

生地の厚みについて

生地の厚みの感じ方には、季節や、気候、温度や、利用目的など、個人差が生じます。
当社では、基準を設けて 1,薄手 2,中薄 3,普通 4,中厚 5,厚手 と5段階で表記させていただいております。

綿生地の基準となる対象は「IN50594・コットンライトキャンバス」が普通程度、麻生地の基準となる対象は「IN50083・アンティーク風ラミーリネン」が普通程度、に値しております。
あくまで当社基準によるもですので、予めご了承ください。

生地の厚みに対しまして、個人的なイメージの相違によるクレームは、当社では責任を負いかねますので、何卒ご容赦ください。

生地の透け感について

「透けやすい」から「透けにくい」まで1~5の5段階で表記させていただいております。

綿生地の基準となる対象は「IN50594・コットンライトキャンバス」が中間程度、麻生地の基準となる対象は「IN50083・アンティーク風ラミーリネン」が中間程度、に値しております。
また、手のひらに乗せて、肌が透けるかどうかを目安とさせていただいております。
あくまで当社基準によるもですので、予めご了承ください。

生地の透け感

≪ご注意≫
光にかざした場合の透け感とは異なりますので、予めご了承ください。
同じ生地の中でも、濃いお色と薄いお色とでは透け感が異なっております。
とくに白や白に近い薄いお色は光が通りやすく、どんなに中厚や厚手の生地でも色のコントラストを拾うため、透けやすくなってしまいますので予めご注意ください。

生地の透け感

織組織について

生地は大きくは、平織物(ひらおりもの)と綾織物(あやおりもの)とに分かれます。
平織物(平織り)の代表的な生地は、帆布やキャンバス、ブロード、ローンなど。
綾織物(綾織り)の代表的な生地はや、チノ、ギャバ、サージ、ヘリンボンなど。

織組織

≪ご注意≫
綾織りの生地を見て、「ノの字」の綾目を表と判断をされるやり方について、一般的には、単糸で織られる綾織りは左綾(ミの字)、双糸で織られる綾織りは右綾(ノの字)が多いとされております。
単糸を使うか、双糸を使うかによって、綾目の向きには違いがございますので、予めご注意ください。

尚、詳しくは各商品ページにてご確認ください。

左綾、右綾の生地

生地の表裏について

生地は製造工程上、表裏がございます。
原則として表面のみ検反し、A反(良品)として扱わせて頂いております。
検反面(表面)以外の裏面の汚れやキズ等の箇所は欠点としてカウントされておりませんので、予めご了承ください。

≪ご注意≫
当社では、商品を梱包する際、生地の検反面(表面)を表側にしてたたみ、表面とわかるように商品番号のシールを貼ってご用意させていただいております。
万が一表裏の見分けが分からなくなった場合、どちらを表にお使いいただいても問題はございません。
ただし、検反面(表面)以外の裏面や、耳端し付近には、汚れやキズ等が入る場合もございますので、ご注意の上、裁断時は使う面を統一してお使いください。

カラー(色名)について

カラー(色名)は、商品ごとにカラーアソートを組み、色のなれをとって色名を付けております。
たとえ、他の生地と色名が同じであっても、素材や加工方法が異なるため、生地の表情や色味はそれぞれ違ってまいります。
例えば「ターコイズ」の場合でも、明るめなターコイズ、暗めなターコイズ、黄味よりのターコイズ、青よりのターコイズと色味や濃度は違っております。予めご了承ください。

カラー(色名)

≪ご注意≫
色名から連想(イメージ)される色にも個人差が生じます。
例えば、ピンクの場合、明るめのピンクをイメージされる方、濃いピンク、薄めのピンク、青味よりのピンク、とイメージされる色は千差万別です。
そのため個々のイメージと、当社の色名とを完全一致させることは不可能です。
商品のカラー(色名)は当社基準となります。何卒ご容赦ください。

カラー(色名)

生地の目的・用途について

当社の扱う生地は、主にアパレル(衣料)用に企画・製造させていただいております。
衣料目的以外(カーテンやカバー類等インテリア)のアイテムでご使用される際は、防炎、防縮、遮光、遮熱等のインテリアファブリック専用の特別な品質は一切備えておりませんので、予めご了承の上ご使用ください。

生地の加工の特性について

製造ロット間による差異

製造ロット間による色味、風合い、生地幅の差異が生じます。次回リピートの際はご注意ください。

生地は製造ロット間(製造するタイミング)によって、色味や、風合い、生地幅等に多少の差異が生じる場合がございます。
そのためご利用の際は、なるべく着分(一着分に必要な数量)でお求めいただくことをおすすめいたします。
次回リピートしてご利用される場合は、前回ご購入の生地と合わせられると、色味や風合いの違いが起こりうることをご了承の上ご利用ください。

生地のにおいについて

素材そのものが持つ匂い、染料独特の匂いが残る場合があります。

生地には素材そのものが持つ匂いや、染料独特の匂いが残る場合がございます。
とくに匂いに敏感な方はご注意ください。
尚、匂いはお洗濯してご使用していただくうちに、徐々に解消して参りますので、予めご了承ください。

後染め加工の生地について

反の中で多少の色の濃淡があります。最寄のパーツよりお取りください。

後染め加工の生地は、加工の特性により、反端、反中とで若干の色ブレ(濃淡)が起こる場合がございます。
裁断時、離れた場所でパーツを取ると、微妙な色の差が生じる場合がございますので、最寄のパーツからお取りいただくようご注意ください。

強く擦られるとアタリ(白化現象)、光ったようなスジ等が発生します。

加工の特性上、生地は強く擦られると白くスジが付いてしまう場合がございます。
洗濯時、長時間の脱水や、擦り洗いは、余分なスジやシワ、アタリ(白化現象)が付きやすくなります。
またアイロンの際、高温を生地表面に強く押し当てると、アタリ(白化現象)が付く場合がございます。
通常のお洗濯やアイロンの際は十分ご注意ください。

強く擦られるとアタリ(白化現象)、光ったようなスジ等が発生します
お洗濯により多少色落ちが生じます。

当社オリジナル生地は、素材本来の特性を生かし自然な風合いに仕上げている為、あえて一般のレギュラー染めのような薬品処理(漂白、色止め、防縮)などは極力行っておりません。
そのため色落ち度合いが一般よりも高くなる恐れがございますので予めご承知おきください。

摩擦による色移りの恐れがあります。他の物を分けて洗ってください。

生地の状態から染める後染めの色物の場合、強く擦り合うと、他のものに色が移る場合がございます。
とくに濡れた状態で強く擦れ合うと、色移りを起こしやすくなりますので、地直し(水通し)やお洗濯をされる際は、他のものに色が移らないよう単独で行うようご注意ください。

色ごとで風合いや生地幅に多少の差異が生じます。

天然繊維の特性と、加工上の特性により、同じ生地でも色ごとで製造のタイミングは異なります。
そのため風合いに若干の差異が生じたり、風合いの具合で生地幅に多少の違いが生じることがございますが、品質にはまったく問題はございませんので、予めご了承ください。

加工によりシワや折れスジ、染めムラがあります。

一般にフラットに仕上げるレギュラーな加工とは異なり、素材の持ち味を生かして自然な風合いに仕上げるため、加工工程上、シワや折れスジ、染めムラ等が現れ、それらが独特な風合いの基となっております。
シワや折れスジ、染めムラなどは、均一に出るものではなく、ランダムに現れ、製造ロットによってもまちまちです。
そのため、ご利用のタイミングによって、表情や風合いの差異が生じますが、それらは加工特性のため、欠点としてカウントしておりませんので、予めご了承ください。

シワや折れスジ、染めムラ等
生地の両耳端にシワ、折れ、染料だまりが生じます。

一般的にフラットに仕上げるレギュラーな加工とは異なり、あえて素材そのものから醸し出される陰影を活かし、自然な風合いに仕上げるため、加工の工程上、生地の耳端に強いシワや、折れ、染料溜りが生じる場合がございます。
製造ロットによってもランダムに現れますが、加工特性のため、欠点としてカウントしておりませんので予めご了承ください。

プリント生地は、反の中で多少の色ムラ、版ズレ、色飛び、色抜け、シミ、柄の歪み等が生じる場合があります。

プリントの生地は、予め型を起こして型枚数を重ねてプリントを施すため、若干の版ズレを起こす場合がございます。
また、加工の工程上、A反(良品)でも多少の色飛び、色抜け、シミ等は避けられないものとして、何卒ご了承ください。

柄いき(柄の大きさや並び方)により、生地のカットによる柄欠けが生じる場合があります。

当社で生地をカットする際に、基本的には地の目に沿うようにカットさせていただいております。
柄によっては、生地の地の目とプリントの柄が揃わない場合、地の目を優先してカットすることにより、柄が途切れてしまう場合も起こりかねますが、予めご了承ください。

リーフプリントの柄のゆがみ

先染め加工の生地について

先染め(糸染め)してから生地に織るため、深みのある色合いと原料そのものの素材感が表情に現われます。
そのため、素材特有の糸節、ネップ、織スジ、細かな凹凸(シボ)等が現れますが、素材特有のものとしてご理解ください。

糸節や織スジ等

天然繊維の素材の特徴と取扱い注意点

綿(コットン)について

綿は、コットンとも表記され、綿花(めんか)の種子からとられる種子毛を原料とした繊維です。
植物は農作物のため、栽培地の土地の気候風土によってばらつき(個体差)が生じます。
生成り(キナリ)は、漂白等をしていない素材そのものの状態を指し、生地表面に黒っぽいブツブツした植物の破片など(綿カス)が混入する場合がございます。

生成り(キナリ)綿カスの表面感

綿(コットン)の生地もシワになりやすい性質がございます。
麻生地同様、素材本来の性質を活かし味としてお楽しみください。

麻(リネン・ラミー)について

繊維製品で「麻」と表示できるのは、亜麻(リネン)、苧麻(ラミー)2種類です。
当社ではこの、亜麻(リネン)、苧麻(ラミー)の原料を使用しております。

生成り(キナリ)や色味について

麻とは、植物の茎のじん皮部から採取される植物繊維です。

生成り(キナリ)や色味について

麻とは、植物の茎のじん皮部から採取される植物繊維です。
植物は農作物のため、栽培地の土地の気候風土によってばらつき(個体差)が生じます。
そのため、生成り(キナリ)は漂白等をしていない素材そのものの状態を指し、製造ロットによる生地の色味の違いや、風合いの違いに影響いたしますが何卒ご容赦ください。
また弊社の麻生地の染色生地は、この生成り(キナリ)を使うため、染めたときに色味の違いや風合いの違いに多少影響します。
次回リピートされる際は、色味や風合い違いが出ることを何卒ご理解ください。

キナリの色味違いなど
麻特有のチクチク感について

チクチク感じるのは主に苧麻(ラミー)が原料の生地です。
亜麻(リネン)の生地ではほとんどチクチク感じないといわれますが、感じかたには個人差がございます。
とくに小さなお子さまや、肌のデリケートな方、敏感肌の方は麻生地のご使用には十分ご注意ください。

麻特有のシワについて

麻は植物の茎の部分が原料となるため、しなやかでしっかりと丈夫な繊維が採れます。
そのためシワになりやすい性質が本来の性質です。
シワにもそれぞれ特徴があり、自然に現れるシワ感やシボ感は、生まれもった性質が生地表面に出ていますので、アイロンをあてても真っ平にはなりません。

シワ感やシボの表面感

シワを無理に取ろうと生地に直アイロンを強く押し当てると、摩擦により繊維を傷め、余計なスジや、白くテカるようなアタリ(白化現象)を招きかねますので、絶対にお避けください。
アイロンは必ず裏から当てるか、当て布をして、生地表面を傷めないようにご注意ください。
シワにならない、なりにくいといった麻生地のご要望については、麻生地の本来の性質とは相反すためご対応が出来かねます。
麻生地はシワのある風合いが最大の魅力ですので、素材本来の性質を活かし味としてお楽しみください。

天然繊維の素材の特徴と取扱い注意点

素材の特徴

綿や麻などの天然繊維は、素材特有の糸節(表面に太い線状のフシ),ネップ(繊維のかたまり),カス(植物樹皮など色の粒),異原糸(色糸)の混入は避けられません。
尚、これらは欠点としてカウントされておりませんので予めご承ください。

素材の特徴

左から 糸節(太い線上のもの)
ネップ(繊維のかたまり)
カス(植物樹皮など色の粒)
異原糸(色糸)

生地の縮みについて

素材の特性上水洗いにより多少の縮みが発生します。
縮率は生地の織りや加工によっても異なりますが、おおまかな目安としては3%前後程度、ヨコ方向よりもタテ方向の縮みが大きくなるといわれております。

地直し(水通し)について

当社で扱う生地のほとんどは、アパレル向きに加工し仕上げた生地になりますので、そのまま裁断してお使いいただくことが可能です。
しかし、素材の特性上、生地の縮みは避けられません。
そのため、生地によっては縮みによる型崩れなどを招く場合もございます。
予めサイズが決まっているものなど、使用用途やアイテムにより、水通しの可否はお選びいただきますようお願い申し上げます。

≪水通しの注意点≫
水通しは必ず単独でおこなってください。色移りする原因となります。
あくまでも水をお使いください。洗剤は絶対に使わないでください。
洗濯機による水通しのやり方はお避けください。
生地端しから糸がほつれ生地に絡まり付き生地を傷め、余分なシワやムラが付きかねます。
当社の見解ですが、長時間浸水する必要はございません。
無地は1時間程度、プリントものは30分程度でも十分です。
たっぷりの水をご用意して、生地にまんべんなく水をいきわたらせて行なってください。
たたまれた状態で、浸水される場合、表面上は浸っていても、内側まで浸水できていないことがございます。
その場合生地表面にムラがで出来てしまう場合もございますので、しっかりと浸水させてください。

当社では、ご購入後の下処理や後加工に際してのクレームは、対応が出来かねますので、何卒ご容赦ください。

お洗濯について

水洗いが可能でも、一般的なご家庭の洗剤(漂白剤・蛍光剤入り洗剤)による頻繁なお洗濯は、生地を傷ませ風合いを損なう原因を招きます。
また、長時間の浸水や脱水も生地を傷ませ余分やシワが付き風合いを損なう原因となります。
ご家庭のお洗濯は、生地になるべくダメージを与えないよう、中性洗剤のご使用や、おしゃれ着洗いを行なってください。
色物のお洗濯は色移りの原因となるため、必ず単独洗いを行ってください。

綿や麻の天然繊維の生地は、耐光性に弱いため、天日干しなどの直射日光は色褪せや変色を引きおこし、生地の劣化を早めます。
外に干す際は、必ず陰干ししてください。

アイロンの温度は、中温程度を目安にして、当て布をご使用ください。
高温を生地の表面に強く押し当てると、摩擦によるアタリ(白化現象)やスジをつくる原因となります。
特に縫い目など生地が重なり合って固い部分は特にアタリが出やすくなりますので、ご注意ください。
表から当てる場合は、必ず当て布をご使用ください。

生地の風合いや、色合いをそのままの状態で長く保持されたい場合など、アイテム、使用用途に応じて、水洗い等のご家庭のお洗濯を避け、ドライクリーニングが必要な場合がございます。

保管について

保管される際は、直射日光や室内照明など光の当たる場所は、色褪せや変色を招きますので、絶対にお避けください。
長期保管の際は、光の当たらない場所で保管して下さい。
ただし湿気が溜まっていきますとカビが発生し、シミ汚れを招く恐れもございますので十分にご注意ください。
できるだけお早目にお使いいただくことをお勧め致します。

その他、生地に関する注意点

ウール混の素材

主に、綿や麻などの天然繊維に、ウールが含まれる素材も同様に多少の縮みは生じます。
ただし、ウールの混率により取扱いにご注意ください。

地直し(水通し)について、ウールの割合が多いもの(混率が40%を超え半分以上)は、水通しやご家庭のお洗濯は、風合いを損なう恐れがございますのでお避けください。

ウールの混率が、10%~20%程度のものは、綿や麻などの天然繊維同様の地直し(水通し)や、ご家庭のお洗濯が可能です。ただし多少の風合いの変化は避けられませんので、風合いの保持他、アイテムや用途によっては、ドライクリーニングが必要な場合がございます。

ご家庭のお洗濯は、中性洗剤を使用し、おしゃれ着洗いをしてください。
アイロンの温度は、中温~低温程度を目安にして、当て布をご使用ください。
高温を生地の表面に強く押し当てると、摩擦によるアタリ(白化現象)やスジをつくる原因となり、繊維を傷め、風合いを損ないかねます。
表から当てる場合は、必ず当て布をご使用ください。

ウール特有のチクチク感には個人差がございます。予めご了承ください。

ガーゼ・ボイルなど目の粗い生地

目の粗い生地は、引っ掛けるとささくれや糸が浮きやすく、切れる場合がございますのでご注意ください。
一般の織物よりも伸縮性があり、過度な張力は引き裂きや、歪みを起こします。
ご家庭のお洗濯による収縮が一般よりも大きいので、水通しをしてお使いください。

ラチネ・タイプライター・ウェザー等高密度の生地

密度が高く硬めの生地は、一般の生地よりもシワが付きやすいのでご注意ください。
長時間の浸水や脱水は、繊維をキズつけシワの原因になります。

もともと高密度の生地は、地の目のゆがみや生地のゆらぎが無いのであれば、無理に水通しは行わないでください。
かえって余分なシワが付いたり、アイロン等でアタリ(白化現象)スジなどが付いてしまう恐れがあります。
ただし天然繊維の場合、素材の特性上、水による縮みは生じますので、予めご了承ください。

シワがついたまま乾いてしまうと、シワが残り取れにくくなりますのでご注意ください。
一度強く付いた折れシワなどは、再度水に濡らしてから、平らに整えてアイロンしてください。
アイロンの温度は、中温程度を目安として、必ず当て布をご使用ください。
高温を生地の表面に強く押し当てると、摩擦によりアタリ(白化現象)やスジが付いて、とれなくなる場合もございますので、ご注意ください。

風合いの保持他、アイテムや用途によっては、ドライクリーニングが必要な場合がございます。

高密度の生地の水通し例

起毛・ネル素材

生地表面の繊維を毛羽立たせて、ソフトなあたたかみのある風合いに仕上げてあります。
起毛やネルのような毛羽のある生地は、毛の流れに方向性がある場合がございます。
毛の流れがあると、生地の向き方により色の濃淡の見え方も異なりますので、裁断時は、生地の向き(毛羽の流れ)を同一方向ににして、お裁ちいただくようご注意ください。

起毛・ネルの生地は生地の表面を引っ掻くことで繊維の毛羽を立たせております。
そのため一般の生地よりも非常にデリケートな素材です。
ご家庭のお洗濯は、必ずネットに入れて、中性洗剤を使用しおしゃれ着洗いをしてください。
アイロンを強く擦りあてると、起毛感を損なう恐れがございます。必ず当て布を使うか、裏からお当ていただくようご注意ください。
起毛感の風合いの保持、アイテムや用途によっては、ドライクリーニングが必要な場合がございます。

コーデュロイ素材

コーデュロイの生地は、カッチングの手法により畝(うね)を立たせた柄いきを特徴としております。
畝(うね)には、毛の流れがあり、生地の向き方により毛並の色の濃淡の見え方も異なりますので、裁断時は、生地の向き(毛羽の流れ)を同一方向ににして、お裁ちいただくようご注意ください。

コーデュロイなど毛足がある生地は、水通しや通常のお洗濯で、毛羽や畝(うね)が崩れる恐れがございます。
地の目のゆがみや生地のゆらぎが無ければ、無理に水通しは行わないでください。
ただし天然繊維の場合、素材の特性上、水による縮みは生じますので、予めご了承ください。

毛足のある生地は非常にデリケートです。
長時間の浸水や脱水は、生地を傷め、風合いを損ないかねます。
ご家庭のお洗濯は、必ずネットに入れて中性洗剤を使用し、おしゃれ着洗いをしてください。

アイロンを強く擦りあてると毛羽や畝を傷つけます。必ず当て布をするか、裏からお当てください。

毛足の長いものは折れジワや引っ掻き跡などが付きます。スチームアイロンを浮かして当て、軽くブラッシングして整えてください。

起毛感の風合いの保持、アイテムや用途によっては、ドライクリーニングが必要な場合がございます。

コーデュロイ生地の水通し例

地直し(水通し)等、後加工による注意点とお願い

当社で扱う綿や麻の天然繊維の生地は、アパレル用に企画、製造さており、すぐに裁断され製品化されるように作られております。
但し、綿や麻などの天然繊維の生地を扱う上で、素材の特性による縮みは避けられませんので予めご了承ください。

デザインや用途により、ゆがみや型崩れ等を軽減したいと判断される場合には、地直し(水通し)され、予め生地を整えていただくことをお勧め致しますが、大きく影響がないと判断された場合には、あえて水通しを行わなくても構わないと考えます。
その場合は、素材特性を考慮頂いた上で、各自の管理のもとで水通しの有無をお選びください。

地直し(水通し)をされる際の注意点としまして、特に後染めの生地の場合は、余分な染料が出る場合がございますので、必ず単独で行なってください。
また浸水が充分にいかない場合、生地全体にまんべんなく浸水しないと、濡れたところと濡れていないところとでムラができますので十分にご注意ください。

地直し(水通し)について

当社では、洗濯機を使ううやり方については、本来の地直し(水通し)とは異なると考えます。
生地端しからほつれた糸が生地に絡まり付く恐れもあり、脱水により強いシワが付きやすく、生地にダメージを与える原因になります。
また、洗濯機に多少の残っている洗剤等の影響で、ムラを引き起こす恐れもございますので、お避け頂くのが良いと考えます。

さらに、複数の生地をまとめて行う行為は、色移りの恐れや、水の量が充分でなくなり浸水が十分でないと、ムラを起こす恐れがございます。
また、たくさんの量を一度で行うと、浸水時間や脱水時間が長くなる恐れもあり、生地の風合いを損なう原因になりかねます。

普段の地直し(水通し)やお洗濯など、個人的な下処理や後加工による、クレームは、当社では一切の責任や対応が出来かねますので、何卒ご容赦ください。

商品に関するご意見、ご質問、ご要望や当サイトに関するお問い合わせは、下記のお電話もしくはメールよりご連絡ください。

TEL.053-464-8282
FAX.053-463-4011
info2@kiji-daiko.com
営業時間 9:00-17:30(土日祝休み)

pagetop

第3弾アンケートキャンペーン