秋冬 ワンピース 作りの おすすめ生地

こんにちは生地の森です。

11月中旬過ぎ、2021年も残りわずか。
この頃は秋から冬への移行の時期ですよね。衣替えは済みましたでしょうか。
生地の森のある静岡県の浜松市は比較的気候に恵まれている地域で、日中の陽だまりはとても温かいく、室内ではまだリネンのブラウス1枚でも過ごせています。ただ朝晩はひんやり肌寒いくなりました。
みなさまの地域はいかがですか。

さてこの季節は冬でも使えるリネン生地のご相談をいただきますが、作りたいアイテムに限定されてご相談をいただくことが多くなりました。そこで最近その中で多いのが、「秋冬のワンピースにおすすめの生地」についてです。

ワンピースはコーディネートに上手に取り入れれは春夏に限らず1年を通して活用する便利なアイテムですよね。さらに言えば、コーディネートの主役になる定番アイテムといっても過言ではありません。
秋冬でもリネン生地でワンピースを作りたいと思ってくださることは、私たちにとっても大変嬉しく感じております。

そこで今回は、秋冬のワンピース作りの生地の選び方のポイントを素材感の特徴と合わせてレポートさせていただきます。
秋冬シーズンこそ服作りの生地を厳選する楽しみを皆さまと共有できれば幸いです。
一枚でサマになるワンピース。秋冬の季節こそこだわり素材で、あなたの新しい定番アイテムを作ってみませんか。

秋冬 ワンピース 作りの おすすめ生地生地の森 ウィンターリネン 

【目次】

・秋冬のワンピース 生地選びのポイント1-厚みを厳選
・秋冬のワンピース 生地選びのポイント2-飽きさせない風合い
・秋冬のワンピース 生地選びのポイント3-こだわりのウォーム感
・秋冬のワンピース お手入れのポイント


秋冬のワンピース 生地選びのポイント1-厚みを厳選

寒いからといって生地を厚くして、見た目がやたらと大きく出来てしまって思ったように仕上がらなかった経験はありませんか。
例えばゆとり分量の多いデザインの場合、とろみの良い生地や薄手の生地はゆとり分が下に落ちて体に馴染みますが、ハリのある生地や分厚い生地の場合は、ゆとり分量がそのままビッグサイズになってしまいがちです。
生地選びに慣れてくるまでは、厚すぎず薄すぎずの生地からお試しいただくがおすすめです。

おすすめ生地はコチラ

ベルギーリネン25番手リュードバックハーフ両面起毛(IN50660)

ベルギーリネン25番手リュードバックハーフ両面起毛color:オリーブカーキ/ライトグレー

揺らぎの少ない平織りタイプのリネン生地の両面に起毛を施し触り心地柔らかくくったりとした風合いが特徴です。裁断もしやすく初心者にもおすすめ。中肉厚なのでアウターにも使えるワンピースやジャンバースカートにいかがでしょう。

FABRICMAGAZINE今週のおすすめ
IN50660  ベルギーリネン25番手リュードバックハーフ両面起毛
FABRIC MAGAZINE vol.3 作ってみました①(大人可愛いジャンバースカート)より

洗いこまれた平織りリネンウール1/60番手(IN50715)

洗いこまれた平織りリネンウール1/60番手color:ブラウン/チャコールグレー

リネンにほんのりブレンドされたウールの微細な毛羽感が秋冬の季節感を演出します。揺らぎの少ない平織りタイプなので裁断もしやすく初心者の方にもおすすめです。厚すぎず薄すぎない生地感は、シャツやブラウスのトップスからワンピースと幅広くお使いいただけます。

秋冬のワンピース 生地選びのポイント2-飽きさせない風合い

ワンピースは年中着れると作ってみたけれど、春夏に作った定番も秋冬になるとすこし寒々しく見えてしまう経験はありませんか。
秋冬は特に素材に季節感が現れます。一般に多く流通するリネン生地は表面がのっぺりしていたり、シワ感が強かったり、肌触りがシャリっとしていたりと、すこし寒々しい感じもなりますよね。
なので、生地の森は自分たちがトレンドとなってリネン生地のこれらのイメージを覆すべく、春夏以外の秋冬の季節にも使える素材作りを続けてきました。(特集 生地の森のウィンターリネンはこちら

秋冬は1年で最もオシャレ度が上がる季節、程よい光沢感やとろみの良い綾織りのリネン生地がおすすめです。上質感を誘いしっとりと肌馴染みのよい風合いは作りたての手作り感を目立たせずこなれ感を演出します。作品に上品さが増し存在感のあるとっておきの仕上がりが楽しめます。

リネンブロークンツイル ナチュラルヴィンテージ

リネンブロークンツイル ナチュラルヴィンテージダークベージュ/カーキグリーン

ブロークンツイルとは不規則な綾目が特徴でまるで燻したような絶妙な光沢感が特別な上質感を漂わせます。中肉厚なので一枚で着られるワンピースにもおすすめです。シンプルこそ生地の素材感が活きますので、パーツ数もディテールの少ないデザインでも十分素材が映えてくれます。

秋冬トレンドベスト5
特集 秋のおすすめ生地より 

洗いこまれた綾織りベルギーリネン40番手

全色ダークネイビー/ブラック

揺らぎのある程よい光沢感が上質感を誘い、とろみの良い落ち感がシルエットを綺麗に魅せてくれます。肌馴染みのよい柔らかさが上品さを際立たせますので、さりげない普段使いでカジュアルにもすこしおめかし着にもと両方に使っていただくのがおすすめです。秋冬の定番アイテムとしてぜひお試しください。

秋冬のワンピース 生地選びのポイント3-こだわりのウォーム感

リネン生地は使い始め触るとひんやりと感じたことはありませんか。
そこで秋冬のアイテム作りに誕生したのが「生地の森のウィンターリネン」。中でも特に季節感を演出するべく素材感に着目し、触り心地にぬくもりを与えられるように生地表面に起毛を施した「起毛リネン」や、ほんのりウールをブレンドして特殊な加工で毛羽感を出し見た目にもあたたかみを感じられる「リネンウール」と、こだわりの素材感を生み出しました。

定番的なカジュアルなワンピースでも、温かみを感じさせる素材感に変えることで、服のデザインに趣が出て秋〜冬〜春先の3シーズンで活躍します。

洗いこまれたベルギーリネンウールビエラ40番手

洗いこまれたベルギーリネンウールビエラ1/40番手color:チャコール/ライトグレー

程よくブレンドされたウール感際立つ微細な毛羽感が良く出ていてウォーム感を誘います。中肉厚でニュアンスのある風合いは、シンプルな丸首のワンピースも定番的なシャツワンピースも、デザイン問わず使い始めからまるで使い込んだようなこなれた仕上がりが期待できます。

ウィンターリネン3
特集 生地の森のウィンターリネンより

秋冬のワンピース お手入れポイント

春夏の定番的なリネン生地は、しっかりしていて揺らぎも少なく洗ってもさほどへこたれないと、普通のお洗濯で頻繁に洗ってしまう方も多いのではないでしょうか。
一回着てすこし汚れたからとガンガン洗うような扱い方はリネン生地に限らず生地を傷める原因になりますし、天日干しの頻度が増すと繊維も痩せて色褪せの原因にもつながります。
秋冬はおしゃれ度が増す季節ですので、洗いざらしや、洗いをかけたような強いシワ感がある生地はやはりすこし季節外れな気もします。

秋冬用にとこだわった生地選びをしていただきましたら、生地の風合いをすこしでも長持ちされるために、普段よりもお洗濯の頻度をすこし減らしてみたり、汚れ落とし用の強力な洗剤をおしゃれ着洗い用の衣類に優しい洗剤に変えてみたり、単独でネットに入れて洗ってみたり、天日にさらさず陰干しをしたりと、少しづつを心がけるだけでも充分ではないかと思います。

あまり神経質になって重荷にせず、日頃の小さな心がけがゆとりにつながり、衣類のお手入れもハンドメイドの楽しみの一つになっていただければ幸いと思います。

生地の森の“ウィンターリネン”
特集 生地の森のウィンターリネンより 
生地の森の「ウィンターリネン」の取扱いの注意点
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最後に…

ワンピースのデザインはさまざまですが、気に入ったデザインが見つかったら何枚でも作りたくなりますよね。
春夏の季節は定番的な生地も多くお値段も手ごろで使いやすいかもしれません。その代わり秋冬は生地選びにこだわることでハンドメイドのステップアップには絶好の季節かと思います。生地の素材感に目を向けてすこしこだわって選ぶことで、春夏シーズンには味わえない生地の趣を感じていただけるのではないかと思います。誰の真似もなく、秋冬こそリネン生地を選ぶ特別感を感じていただき、既製品に負けないくらいのハンドメイドのお洒落を楽しんでいただけらた幸いです。

日ごとに寒さも厳しくなってくる頃ですので体調にはお気を付けください。

秋冬のリネン生地のご質問はお気軽にお問い合わせください。

あなたのご利用を心よりお待ちしております。
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