こんにちは 生地の森です。
まだまだ暑い9月。
それでも、9月に入ると一気に秋モードに切り替わります。
装いも少しずつ秋らしさを感じさせるお洋服に変えたくなる時期ですね。
そんな季節の変わり目におすすめの生地をご案内したいと思います。
秋冬おすすめ特集
Autumn and winter
― 2020 ―
≪目次≫
・秋口から使えるおすすめの生地
・秋口から使えるボトムスの生地
・冠婚葬祭の装いにも使える生地
・秋口から使えるおすすめの生地
残暑厳しい時期に、秋を感じさせる演出には、ハリののある生地から、すこしとろみの良いやわかめの地がおすすめです。
「しんなり」「くったり」「ゆるり」「ふっくら」表情感のある生地
 「しんなり」 程よくひんやりとした触感で心地よい素材感
ベルギーリネン1/40番手 リュードバックハーフ 普通地(IN50301) |  「くったり」 シャリ感としているのにくったりととろみの良い素材感
洗いこまれたベルギーリネンローン1/60番手 中薄地(IN50330)
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 「ゆるり」 程よいつや感のなめらか触感
レーヨン綿サテンナチュラルダイド 普通地(IN50675)
|  「ふっくら」 ほんのりあたたかみ漂う薄手生地
洗いこまれた平織りリネンウール1/60番手 普通地(IN50715) |
・秋口から使えるボトムスの生地
秋口から着るボトムスには、くったりとしたリネンよりも少しハリ感のある綿麻素材がおすすめです。
肌触りも柔らかでさらりとした心地良さ。
シーズンレスに使える万能素材です。
 厚すぎず薄すぎず、打ち込みのよいしっかり生地 ギャザーパンツに。
綿麻ダンプダメージダイド 普通地(IN50720) |  しっかりハリ感ウェザータイプ すっきりテーパード、タックパンツに。
天日乾燥した綿麻生地 中厚地(IN50046) |
 自然なシボ感がサマになる ゆるっと古着テイストに。
綿麻キャンバスダメージダイド 中厚地(IN50720) |  丈夫なのに硬すぎない柔らかさ ワーク系のカジュアルパンツに。
綿麻ルーズオックスダメージダイド 中厚地(IN50654) |
・冠婚葬祭の装いにも使える生地
かしこまりすぎない、自分らしく装うなら、ハウスウエアーに見せない上質感な素材感がおすすめです。
平織りの生地よりも、綾織りの生地のほうが、生地の表情が豊かになり、品よく魅せてくれます。
 打ち込みのよい光沢ある上質感 ワンピースやセットアップに。
べルギーリネン1/40番手 超高密度ツイル リュードバックハーフ 普通地(IN50714) |  中肉厚で打ち込みのよい光沢ある上質感 ジャケット、スーツに。
リネンベネシャン 中厚地(IN50716) |
 甘織りのくったりととろみの良い上質感 ゆったりワンピースに。
洗いこまれた綾織りベルギーリネン ナチュラル染め 普通地(IN50521) |  中肉厚でとろみの良い上質感
ジャケット、羽織ものに。
綾織アンティーク風ラミーリネン1/25番手 中厚地(IN50261) |
生地の森公式ストアでは、「季節の色彩集」をご紹介しております。
秋色引き立つ「レンガ」&「キナリ」
秋の訪れを感じさせる、あたたかい雰囲気。
ここまでお読みいただきありがとうございまた。
素材選びのご参考にお役立ていただけたら幸いです。
生地の森では、あなたのご利用を心よりお待ちいたしております。
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